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帝國堂出版
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「神聖高森帝國」「TEAM BLUE FLAME」を初めとする総合同人プロデュースチーム「帝國堂出版」のブログです。執筆者は高森尚貴(電脳戦機バーチャロン執筆、その他トータルプロデュース)、萩原りお(劇.団.四.季.ミュージカルC.A.T.S.執筆)、蒼炎(ジャンル不問、20禁成人男女向け執筆)。コミックマーケットオンリーでサークル参加。今後は地方イベントの委託参加も進出します。
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■ジ.ェ.リ.ク.ル.紹介第2回
りおです。こんばんは。
キ.ャ.ッ.ツ.横浜公演、決まりましたね!!
11月開幕なら、絶対11日でしょう!! 頑張ってチケット取って、お祝いに駆けつけたいです!!
さてさて、りおの猫紹介。第2回目です。
やっぱり反応があると、やる気が起きるんです!!
私達は褒められて伸びる子なんです!!
今回は、世界の運命を握る2匹です。
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今回は、世界の運命を握る2匹です。
・ランパスキャット
バンコック王国第3王位継承権所持者 バンコック王立軍(通称「シャム猫軍」)上級司令 中佐(最終紅雷大戦当時)
血統:ハウスホールドではあるが、王家の猫らしく、ターキッシュアンゴラ×サイベリアンのミックス。すらりとした体型に、豊かな被毛。長身。癒しすら感じる、常に穏やかな表情。
毛色:ブラックスモーク。スモーク部分はやや薄め(アメリカンショートヘアーなどのシルバーに近い)。左足のみブラック1色。遺伝子異常のせいか猫には決して見られない赤目。
バンコック王国の第3王子にして、「空に至る子」の伝説の継承者。側室の子供ではあるが、王族らしからぬ人当たりの良い人柄と、部下である兵士を思う心は、シャム猫軍の兵士の殆どの心を掴んでいる。
現在は前線に出ることはほとんどないが、10代の頃は「疾風のレッドアイ」の異名を持ち、ギルバート(萩)と共に、王族らしからぬ戦いを繰り広げた。無駄に力を振るわないだけで、その実力はかなりのもの。
「ロシアンブルー」の頭領である、レッドサンダーと共に、世界の覇権を争っていたが、ギルバート(萩)も含め、3人は共に世界の高見を見ることを誓い合った親友同士。互いが伝説の継承者であるが故に、悲しい戦いを引き起こしてしまった。
いろいろな意味で「不器用」なギルバート(萩)を見守り、敵でありながら親友・レッドサンダーの遺言によりブルーフレイムを迎え入れる程、懐は深い。
世界の覇権にはあまり興味はなく、純粋に「この世で一番高い所」から、世界を見たいだけ。それ故に、父王との確執に悩むことも多い。
・レッドサンダー(コージ)
義勇軍「ロシアンブルー」頭領
血統:ハウスホールド 毛色から「ブラックミニパンサー」の名を持つ、ボンベイの出身か。無駄のない、均整の取れた体つき。
毛色:ブラックソリッド 赤い瞳を持つ。
ランパスキャットと同じく「空に至る子」の伝説の継承者。「ロシアンブルー」はこの伝説を執行させる為に結成された義勇軍(一般的な海賊軍とは少々違う)。頭領は代々、伝説の継承者によって引き継がれており、先代亡き後、50年は頭領不在が続いていた。
強大な力にも決して屈しない、たぐいまれな精神力の持ち主。剣術の実力は世界でも常に名が上がり、日本刀を使った居合いでは、右に出る者はいない。
双方の思い違いにより、伝説の一族を滅ぼしてしまう。その生き残りがブルーフレイムであり、その罪を償う為、彼女を立派な戦士として育て上げた。親、兄妹以上の関係を持つ。
「ロシアンブルー」は旅芸人の一座を偽造しており、こちらも実力はかなりのもの。レッドサンダー自身も、剣術の演目で人々を魅了してきた。
シャム猫軍のランパスキャット、ギルバート(萩)とは親友であり、良きライバル。
肺結核に冒され、自分の命をギルバート(萩)に託す。また、ロシアンブルーも主の最期を看取る為、ブルーフレイム以外は全員自爆。ロシアンブルーは壊滅した。
この戦いは「最終紅雷大戦」として、シャム猫軍の歴史に刻まれることになる。
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