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「神聖高森帝國」「TEAM BLUE FLAME」を初めとする総合同人プロデュースチーム「帝國堂出版」のブログです。執筆者は高森尚貴(電脳戦機バーチャロン執筆、その他トータルプロデュース)、萩原りお(劇.団.四.季.ミュージカルC.A.T.S.執筆)、蒼炎(ジャンル不問、20禁成人男女向け執筆)。コミックマーケットオンリーでサークル参加。今後は地方イベントの委託参加も進出します。
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■ジ.ェ.リ.ク.ル.紹介第1回
りおです。こんにちは。
劇.団.四.季.「C.A.T.S.」も、千秋楽まであと1ヶ月となりました。
4年半にもわたる長期ロングランだった東京五反田公演も、いよいよファイナルを迎えます。
本当、このチームが結成されるきっかけとなった作品なので、終了ということを実感すると、やっぱり寂しいのですが、我々には休む間は与えられません(笑)
以前より予告していました、りお作のC.A.T.S.作品、というか、シ.ャ.ム.猫.軍.作品に出てくる猫達を、気の向くままに紹介していきたいと思います。
猫カタログも入手したことなので、血統や毛色についても、詳しく解説します。
今回は、上官と部下以上、恋人未満(笑)の、ストーリーの中核を担う2匹です。
劇.団.四.季.「C.A.T.S.」も、千秋楽まであと1ヶ月となりました。
4年半にもわたる長期ロングランだった東京五反田公演も、いよいよファイナルを迎えます。
本当、このチームが結成されるきっかけとなった作品なので、終了ということを実感すると、やっぱり寂しいのですが、我々には休む間は与えられません(笑)
以前より予告していました、りお作のC.A.T.S.作品、というか、シ.ャ.ム.猫.軍.作品に出てくる猫達を、気の向くままに紹介していきたいと思います。
猫カタログも入手したことなので、血統や毛色についても、詳しく解説します。
今回は、上官と部下以上、恋人未満(笑)の、ストーリーの中核を担う2匹です。
・ギルバート(萩)
バンコック王立軍(通称「シャム猫軍」)所属。第2近衛部隊(兼第3王子親衛隊)隊長 大尉(最終紅雷大戦当時)
血統:ハウスホールド(雑種) 三毛猫はジャパニーズボブテイルの代表色。尾は長めで、全体的にシャープな体つき。雌のみならず、雄までも魅了してしまう美形。
毛色:トータシェル(黒×茶)×ホワイトソリッド 右がダークブラウン、左がライトブラウンの毛色の耳を持つ。雄三毛猫が生まれる確率は非常に低く、特にバンコック王国では「幸運の印」「神の使い」などと珍重され、戦闘力の高い者は近衛隊隊長に配属される。
戦災孤児であったが、雄三毛猫を隊長にすると幸運が訪れるという伝承と、持って生まれた戦闘力の高さから、幼くして隊長候補として軍に所属。年の近い第3王子・ランパスキャットの遊び相手の役目も持っている。
自軍、敵軍を問わず、全ての猫を魅了する美しさを持ち、軍内には彼を慕う雌猫による、多数の派閥がある程。
戦闘力は軍でも上位に位置し、特にカンフーと剣術を得意とする。獲物はバターナイフのブロードソード。
完璧すぎる美しさから、近寄りがたい印象を与えてしまうが、隊長として仲間を思い、上官であり親友でもあるランパスキャットに対する忠誠心は誰よりも強い。
宿命のライバルである「ロシアンブルー」頭領・レッドサンダーとは、幼い頃の親友であったが、レッドサンダーの願いにより、彼と対決し、最期を見届ける。
レッドサンダーの忘れ形見であるブルーフレイムとは、かつて数回対峙し、勝負はほぼ互角。ロシアンブルー壊滅後はレッドサンダーの遺言通り、彼女を迎え入れ、部下以上に深い思いを抱く様になる。
近衛隊隊長の雄三毛猫には「ギルバート」という名前が一律で与えられる為、彼は孤児院で付けられた「萩」の名前で呼ばれる。
・ブルーフレイム(尚騎)
義勇団「ロシアンブルー」→バンコック王立軍(通称「シャム猫軍」)第2近衛部隊(兼第3王子親衛隊)所属 士長(シャム猫軍配属当時)
血統:ハウスホールド 外界から閉鎖された小さな島国の生まれ。血統の濃度を守る為、近親配合により生まれる。長毛で折れ耳だが、その耳は大きく、突然変異的特徴が強い。
毛色:ブルーソリッド。青みがかった美しい灰色。長毛はブルーキャット種であるネベロングを思わせるが、折れ耳のブルーアイ。だがその折れ耳もスコティッシュフォールドにしては大きすぎ。近親配合による遺伝子異常のせいか、年齢よりも遙かに若く見える。
絶滅したと言われる「空に至る子」伝説に大きく関わる一族の生き残り。「ロシアンブルー」頭領・レッドサンダーの手に拾われ、一流の戦士として育てられる。同時に、魔法護符の高い技術を持つ。獲物は自分の身長程ある出刃包丁のグレートソード。
自分を育ててくれたレッドサンダーには絶対の忠誠を誓い、義兄妹以上の関係を持つ。
「空に至る子」であったレッドサンダーの為、敵軍兵との戦いに積極的に出陣。特にシャム猫軍への敵対心は高く、ギルバート(萩)に対しては、並々ならない敵対心を抱いてきた。自分よりも高い実力を持つ萩に一歩も引かず、勝負はほぼ互角。
病に冒されていたレッドサンダーの遺言により、ロシアンブルー壊滅後はシャム猫軍に身を寄せる。一度はレッドサンダーの後を追い、自決しようとするも、ギルバート(萩)の身を挺した説得により、レッドサンダー亡き後は、ギルバート(萩)に忠誠を誓う。
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